音を楽しむと書いて「音楽」
こんにちは。
アマチュアのピアノ弾きギター弾き歌うたい、です(そのときによってカメレオンのように立場が変わります)。
世の中にはすごく音楽の才能に恵まれていながら、プロの演奏活動をせず、昼間は別に職業があるけど夜や休日は音楽活動しているっていう人、けっこうたくさんいます。
なぜかというと、単純なお話、演奏活動だけで食べていくってとても大変なことで、音楽大学を出てもまだ勉強しなきゃならなかったりとかとってもお金がかかります。
それと音楽大学の学費はバカ高いです。
でも、世界は広くて、音楽の専門の大学を出てなくてもプロ活動をしている人もいますし、いろんな経歴の持ち主が、音楽という共通言語のもとに集うということはとても素敵なことだと思うのです。
最近ではアマチュアだからってバカに出来ない演奏レベルのミュージシャンもたくさんいますし。
だから私はアマチュアということを誇りに思い、やっていきたいと思います。
プロの道を考えたこともあります。
でもプロになることで、音楽が「音が苦」になるのは本末転倒だと考えました。
それが私の答えです。
そして今、ここに、います。