たのしくおんがく。

音楽のレッスン話などを綴っています。

ギターを弾く姿勢

ギターの先生から頻繁に注意を受けることに

「姿勢が悪い」ということがあります。

 

ヘッドを前に出しなさい、と言われますが、

「指板が見えましぇん」

という情けない状態になり、

ミスタッチが多くなり、

…ため息。

 

「指板はガン見しないで。チラ見ぐらいで」

えーそんなの無理無理無理!

「コード弾きで慣れた人は速いんですけどね、貴女は違うから、まぁ慣れていってください」

えーそんな身もふたもない発言しないでください。

「大丈夫ですよ、去年の発表会よりとても上手くなってますよ」

えーマジか(笑)。さすが褒め殺しの師匠。

 

2日かそこいらギター弾くのヤダ!となっていたりしたのですが(ダメじゃん)、

今日は「正しい姿勢で」弾いたつもりですっ。

 

ヘッドを前に出すことに少しずつ慣れていこう。

 

 

ちなみに。

ギター弾くときは必然的に脚をガーッと開くので、

最近パンツかロングスカートばっかり着ています。

 

またまたちなみに。

満員電車でギター持って乗車するととても疲れます…(他の乗客に気を使うから)。

お腹が空いても混んでいる飲食店には入れません…(店を選びます)。吉野家なんてもってのほか。

トイレの出入りで必ずケースごとぶつけます…。

時々「チェロですか」とか聞かれます(違うっつの)…。

車移動の人が多いのもなんか頷ける話です。

ああ、免許取っとけば良かった。

 

いろんなところに連れて行っているのでタフな子に育ちつつある、マイバディ。

 

大切に使います。

 

姿勢も良くします(笑)。